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植木鋏を雨ざらしにしないでね!


春から初夏に向かって、花木類の新しい枝・若葉がグングン成長し、園芸用刃物が少しづつ必要となる時期となりました。

このシーズン、毎年、何人かのお客様が・・前年秋頃に使用した植木鋏をお手入れはもちろん、使用後そのまま屋外へ置き忘れ雨ざらしに・・・。

当然の結果ですが、真っ赤に錆びついた刈込鋏や、剪定鋏を・・「何とか研いで、切れる様になるでしょうか?」と持参されるケースが数件あります。

錆の程度にもより、研ぎが可能な場合もありますが、赤錆のひどいものは鋼材の内部に錆が入り込んでしまいますので、研ぎ不能なものがほとんどです。

本当にもったいない話ですが、この様な鋏類は使用年数に拘らず、再生は無理となります。

鋏から芽はでませんので、雨ざらしは言うまでもありませんが、使用後のお手入れは、「ボロ布で本刃に付着した樹液をきれいに拭取り、刃物用椿油(スプレー式が便利ですよ)を吹き付ける」等、ご面倒でもお手入れされておしまい下さい。

刃物はもの申しませんが、お手入れさえお忘れなければ・・10年・20年は充分使用できますよ。
Posted by: サトウ | 花鋏・植木鋏 | 18:49 | comments(0) | -

鞆の浦「鯛網シーズン用」大出刃が臨戦体制へ!


間もなく始まる福山は・・鞆の浦鯛網へ向け、ご当地料理店で大活躍する[8寸大出刃]が本番を控え、研ぎ直しの為〜一時帰休しました。

50cm〜60cmクラスの大型真鯛を数多く捌き、又最も難業とされるカブト割作業で、調理師さんの負担を少しでも軽くする為、鋭く切れて・・しかも硬い骨もスムーズに切れる様、私なりに工夫を凝らした研ぎに、唯今奮闘中です。

出刃包丁は、魚を三枚に捌くので、鋭く切れて!! しかも刃が欠けない様に刃付けをするのが、中々微妙な所で・・きれいに研ぎ上げるだけの問題ではないようです。

しかし、そこが又 楽しみな個所でもあり、「これで良いのかなぁ・・・」少々不安な所でもあります。
Posted by: サトウ | 出刃包丁 | 17:20 | comments(0) | -

韓国ツアー、行って来ました。


先日訪れた韓国は、ソウル南大門市場での事、韓国ツアーでも楽しみにしていた場所ではありましたが、その熱気、迫力に圧倒されました。

規模の小さな衣類・雑貨店がひしめく市場に入るなり、右から左から同じ文句の「完璧なニセモノあるよ!!」コールのオンパレード。

恐らくブランド商品のコピー品の事でしょうが、こんな事は日本では手が後ろに廻りかねない事象の筈ですが・・・。
まんまとその言葉に釣られて店内に連れ込まれたら、「じゃぁ、また」・・と気軽に店外に出られそうもない雰囲気・・立ち寄って物色する勇気も湧かない。

ところが、広い市場の一角に、同じ屋根の下、地下へと続く階段を進んでいくと、店同士の仕切りも判別し難い零細店のぎっしり密集した中へと続き、そこは先程とは逆に、静かで堂々とした落ち着いた接客で・・これまたびっくりさせられました。

落ち着いて客待ちする好感度の高い接客と、対称的な攻めの接客を同時に体験し、目を白黒させられました。

地下の密集市場から出た入口で、おばあさんが座り込んで売っていた「韓国式の豆もち」を2000ウォンで買いましたが、事の他おいしかったですよ!
Posted by: サトウ | 日記 | 18:12 | comments(0) | -